地域猫ならぬ「大学猫」という取組みが広がり、猫たちの殺処分数が少しでも減ることを願っています。
「私たちにできること」
こういった活動をしていると、私にできることは何かないか、との相談を受けたりもするのでまとめてみました。
ひとりひとりの小さくみえる大きな行動がたしかな力を発揮します。
・保健所から猫を引き取り『里親』になる。
大好きな人につけてもらった名前で呼ばれる日を猫たちは待っています。
・猫を終生飼育する。
・猫は一度に複数の子どもを産みます。
最悪の場合(里親募集をしたが一匹も引き取り手がみつからなかった)を想定し、
その時にすべての命に対して責任を持てない場合は不妊去勢手術をせざるをえません。
完全な室内飼いだから大丈夫だと思っていても、災害(地震・火事等)はコントロールできません。
賢明な判断を願います。
・地域猫活動を始める。
自治体によっては助成制度のある場合もあるので、衛生課や保健局に問い合わせてみることをおすすめします。
要点は
①不妊去勢手術
猫の過剰繁殖を防ぎます。また尿の異臭軽減、発情期の騒音がなくなる、など猫嫌いの人にも利益
となる点もあります。
②排泄処理と排泄管理
適切な処置をすることにより定点で固定することができます。
③定時定点でのえさやり
個体管理がしやすくなり、周辺住民に迷惑をかけにくくなります。
④周辺住民への情報発信
地域猫の意義や猫に関する正しい知識、または猫に関する苦情など利害関係を明確にし解決を図り
ます。
です。助成制度を受ける場合は町内会長さんの認可が一般的に必要です。
「地域猫活動をしている」と公的に発表すると、猫をその地域に捨てに来る人が出てくることもあるようなので
ご注意ください。
12月15日に全国の大学ねこサークルが集う、第5回大学ねこシンポジウムを実施いたしました。
テーマは「大学ねこをとりまく環境」についてでテーマに沿って発表と意見交換を行いました。
Cat-Chの運営に至らぬ点は多々あったかと思いますが,会場を提供してくださった立命館大学RitsCatさんをはじめとして多くの方に支えられて無事に終えることが出来ました!
参加された各大学の皆様ありがとうございました!また一年後よろしくお願い致します。(2018.12.28)
1位 ちび 346票
2位 みけ 264票
3位 マリー 249票
4位 もどき 207票
5位 パンスカ 202票
直接投票部門の総投票数は2849票となり、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます!
また、SNSを含めた総合部門では
1位ちび(383.5pt)
2位みけ(285pt)
3位マリー(277pt)
4位もどき(239.5pt)
5位パンスカ(221.5pt)
という結果で、ちびが昨年に引き続き1位という結果で終わりました。
(2018.11.27)
こんにちは!
朝夕涼しくなってきて秋の深まりを感じますね(^^)
食欲の秋、ねこちゃんたちも、もりもり食べて冬に備えています!
さて、京大ねこサークルCat-Chは年中新規メンバーを募集しております。
大学・学年は問いません!
私たちと一緒にねこちゃんのお世話をしませんか?
秋新歓は、10/1以降行います。
えさやり活動の体験に興味のある方は、
活動日の18:15にクスノキ東側までお越しください。
メンバーが「Cat-Ch」の看板を持ってお待ちしております。
活動日は、TwitterまたはFacebookにてお知らせしています。
興味のある方は、お問い合わせくださいฅ(=・ω・=)ฅ
連絡先↓
メールアドレス kyodainekonyan@yahoo.co.jp
twitter @KUCatCh(リプライ、DM)
10月3日(月)、去年の前期から1年半のあいだ代表を務めてきた、渡邉元代表(文3)から、山下新代表(経2)へとバトンタッチが行われました。
後日行われた、代表お疲れ様&新代表よろしく会では、サークルのみんなで焼き鳥屋に行きました!!
お料理はおいしく、途中で猫耳を装着しだす方々もあり、みんなでわいわい、ゆるくて楽しい会でした(*^^*)
元代表も、新代表も、ねこちゃんを思う真剣な気持ちは同じです。
山下新代表のもと、これからもCat‐Ch一同、楽しみながら頑張っていこうと思います!
活動の告知も増やしていこうと思うのでみていだだければ幸いです。
改めて、渡邉元代表、お疲れさまでした。山下新代表、これからよろしくお願いします(^^)/
(2016)